知っておきたい体の仕組み

 

知っておきたい体の仕組みその③

【頸部の働きとその役割】
頸部の働きって?
椎骨が縦に連なって出来ている脊柱
その上の部分に当たります。



頸部を動かす複数の椎間関節があり
脊柱の作りである椎骨の上から7つ
それが頸椎なので、一言で言うと「首」
の骨の事を指します。



首は体幹の胸椎そして腰椎と
同じように、それぞれの椎骨に
椎間関節があるけれど
それは体幹に比べて首の関節
頸部の椎間関節は可動域が大きく
頸部を大きく動かすことができます



それは体幹と同等
屈曲•伸展、側屈、回旋と
3次元の動きが可能です



頸部は椎骨が7個しかない
にも関わらず、胸椎と腰椎
で計17個の椎骨がある体幹と
同じかそれ以上の可動域を
もっていることが特徴です。



すごくないですか?
首の骨とはとても
繊細な分怪我が
起こりやすいので
注意も必要ですね

関連記事

  1. 知っておきたい体の仕組み

  2. Before or After (横から見た姿勢)

  3. プライベート投稿

  4. Before or After (水平伸展)

  5. プライベート投稿

  6. プライベート投稿(瞑想)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。